待望のガイドラインが公開されました。
日本医療機器学会のホームページからダウンロードできます。
全文を印刷すると292枚になります。
これまではクリアファイル2冊にまとめていましたが、セクションごとに分けた方が使いやすいかもしれません。
ホームページには「本ガイドラインの理解のために」という解説が載っています。
1.ガイドラインの目的と適用範囲
2.臨床診断/治療ガイドラインとの違い
3.製造業/製造販売業(メーカー)と滅菌供給部門の目指すところ
4.順守勧告レベルの廃止について
5.本学会が皆さんに期待するところ
日本医療機器学会理事長「高階雅紀」先生の、熱い想いが込められています。
中材業務にかかわるわたしたちが、持てる知識・技術・モチベーションを高め、業務環境と業務品質の改善・向上に努力し続けることが求められています。
その結果、社会的な評価を得るとともに、医療を受ける人々と働くみんなの安全と命を守ることに誇りを持って臨むことを心に刻みます。